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進撃の狩人だより 進撃の狩人情報誌、【進撃の狩人だより】発行!!! 次の更新は9/14予定! バックナンバー 第0号
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part1 32 アニ「ねえミカサ、あんたエレンに告っちゃいなよ」 ミカサ「! そんなこと」 クリスタ「でも、私たち、実戦に出ればいつ死ぬか分からないんだし、好きなら好きって言わなきゃ後悔するよ」 サシャ「そうですよ、きっとエレンも悪い気しませんよ」 クリスタ(っていうか・・) サシャ(毎晩こいつのオナニーうるさすぎるんですよね・・) アニ(もうなんでもいいからくっつけないと、私らの訓練まで響く・・) アニ「なんなら押し倒せば?あんた対人格闘トップだし」 ミカサ「そうか、エレンをぶん殴って、気絶させてヤッっちゃえば・・」 三人(ちげーだろ・・) クリスタ「はいスキン」 サシャ「成功したら晩飯ゆずってくださいよ~」 三笠「え、エレン……」 エレン「あ、ちょうど良かったミカサ」 「エレン……」モジモジ 「…?ミカサ、どうした」 「エレン、あの……」 ミカサ「エレン……私と付き合って!!」 デバガメーズ三人「やった、言ったよ……!」 エレン「ミカサ……」 「俺から言おうと思ってたんだ、よろこんで!」 ミカサ「……」(感動でマジ泣き、声が出ない) エレン「じゃ、さっそく」 ミカサ「・・突然殴りかかってナニするの、エレン?」 エレン「え、『突き合う』んだろ?いやー、ジャンの奴と勝負まけらんねーもんな。ついでに、お前に勝てばオレが対人戦闘トップだし」 ミカサ「…………」 三人組「……」 アニ「あーあ、死んだな。サンドバック」 クリスタ「もう五時間殴ってる。このままじゃエレン死んじゃうよ・・」 サシャ「つか、アホらしいから帰りましょうよ。晩御飯の時間だし」 アニ「そだな・・」 ミカサ「わーん、エレンのバカぁ・・」 だだー、と走り去る。 エレン(←顔ブクブク、九分九厘脂肪) ライナー「おい、大丈夫か・・?」 コニー「また痴話喧嘩かよ」 エレン「・・びょ、いん・・びょう・・いん」 アルミン「待ってて、今保健室連れて行く」 ライナー(つか、) コニー(こいつらバカップル、まとめて巨人に喰われろよ・・) アルミン(僕の智略を以てしてもこの二人につける薬はない・・) 「アルミン……」 「アニ、クリスタ、サシャ、そろってどうしたの?」 「エレンの容体は?」 「なんとか命にだけは別状はないって」 「なら、しばらく保健室には誰も近づけないでくれ」 「! なるほどそういうことか」 「そ、頼むぞ」 (エレン・・) スキンを握りしめ、エレンの眠る保健室へ エレン「ひ、出たああああ!」 ミカサ「・・人をお化けみたいに言わない」 エレン「ナニ、何が望みなの??」 ミカサ「エレンが、欲しい」 エレン「?・・どういう意味だろう?」 「どういうつもりか知らないが、もう、お前のものだろう」 「え?」 「お前には餓鬼の頃から何度も助けられてるし。あのときだって※俺一人じゃやられてた。初めてお前と会ったあの時からずっと思ってた。こんなに守られちゃ俺の体は一生お前のだ」 「エレン……」 ※ミカサと初対面時、コミック2巻、ミカサ、エレンに惚れる 「だから、俺はお前の舎弟だよ。何度喧嘩してもかてねーし。今度から鉄砲玉とかパシリに使ってくれ姉貴」 「……エレン、わざとおちょくってる、ひょっとして?」 「?お前任侠なんだろ?手首になんか彫ってるし?なんか俺にまとわりつくのも子分の面倒見だろ。もう殴るなよ。おめーがランク上だから。部屋に帰ってくれ」 「…………」 ミカサ「だから!」 「私は、女の子として、エレンが・・」 「っ、もういい!」 「待てよ」 ミカサ(泣いて暴れる・・がふと抱きすくめられて) 「!」 「待てって……」 「そんな顔するなよ」 「悪かった」 「けどな……今は、重すぎんだ」 「・・・」 ミカサ(エレン、それって。。) 「おいおい、布団にもぐりこむなよ」 「アニたちが、点呼ごまかしてくれてる。今夜は帰らない」 「あのな」 「一緒にねる。それだけ。昔みたいに」 「分かったよ……(´-`)今晩は一睡もできそうにないぜ」 ミカサ(まだチャンスはある。今から朝までエレンを襲えば、或いは・・)←スキンを握り締め二ヤリ ミカサ「私が、、エレンを襲うつもりだったけど」 「エレンの体温、吐息が間近に……」 「エレンの、匂いが鼻をくすぐる、ちょっと汗臭い、男の子の匂い……」 「もう、駄目……」 エレン「おいミカサ、しがみ付いて、俺の上に乗っかるなよ……」 「なんか、下腹を押し付けて来るし。。こら、俺の腿に股 擦りあてるな」 「なんかさっきから息が荒いし、何やってんだよ」 「んあっ!」 「え、どうした?耳触っただけだろ。びくっと震えて?」 「お前熱でもあるのか?ちょっと触らせろ」 「…………っ!!」(ガクガク痙攣中) 「か、あ……」 「おい、息が生臭くなって来たぞ・・なにしてる?つーか、俺のジャージ、べちょべちょじぇねーか!お前 お漏らししたな!」 「エレン……」(涙を流す) 「…………っ」 「おい、またガクガクして、熱でもあるんだろやっぱ」 「…………」 「ここ、触って……」(エレンの手を掴んで下着の中に招き入れる) 「うわ、ひでえな・・やっぱりお前お漏らししたな!ったく人を子供扱いして、どっちがお子様だよ」 「んあっ!はあっ!!」 「お願い、もっと弄ってぇ!!」 「弄るって・・。まあ待ってろ。ティッシュでふいてやっから」 「ひあっ!!」 「おいおい、拭くそばから漏らしてねえか?」 「ああ、んあああああああああっ!!」 ――小一時間経過―― (すごい、自分でするより……全然イイ……) (もう駄目、腰が立たない……何十回イッたか、分からない……) (エレン……) (エレンは、私が、好きじゃない……?) 「こら、どこ触ってる?」 「どうして、勃起してないの?」 「勃起ってお前女子がそんな露骨にエロい言葉使うなよ・・」 「…………」 「おい、だから泣くなって!今度はマジ泣きか?」 「……」 「……まだ、お預けだ」 「……?」 「あのな、ヤルのはお預けだって。。これから訓練兵を卒業して初陣を生き残ったら、その時は、お前と、一つになるよ」 「分かった・・待つ・・待つから・・私きっとエレンと・・」 ミカサ「でもペッッティングは・・毎晩して。。欲しい」 エレン「やれやれだぜ(´-`)」 そして月日は巡り、トロスト区に巨人が侵入した―― アルミン「ごめん、ミカサ……エレンは……エレンは」 ミカサ「――――」 ミカサの中で何かが音を立てて崩れる…… (結局、、) (あの約束、果たせなかった……) (また家族を失って、、) (私は、どこへ帰ればいい?) 「ミカサ、ミカサ大丈夫」 「……アルミン、何?」 「こんなこと言うのは非常に辛いし悲しいけど、でも、弾薬庫の巨人を駆逐しないと、僕ら全員が生き残る目はない。」 「それには君の力が不可欠なんだ※」 ※(現在、二巻、アルミンの発議で弾薬庫に巣食う巨人を退治にでかける、階段を降りるところ。。) (ライナーのギャグにも無反応な暗い顔のミカサ参照) コニー「その手があったか!」 サシャ(池沼)「私も、初めて知りました・・」 ジャン「ライナー、それがお前の最後のry」 アルミン「ミカサ、がんばろう」 ミカサ(黙ってうなずく) 「…………」 (さっきは、エレンを思い出すため、生き残ると決めた) (でもこの戦いに失敗すると、皆が死んでしまう) (もし誰かが危なくなったら……いっそ私が身代わりに死のう) (たとえここを生きて出られても、私は、) (エレンのことを思い出すのは、つらすぎるから……) (だから、最前線でエレンの仇を取って、後はもう……) (アルミンの策が図に当たり、無事、巨人を一掃――) 「危なかったなアニ」 「どうも……」 「怪我がなくてよかったぜ」 アニ「ちょっと、ミカサ」 ミカサ「なに?」 ミカサ「ぐっ!?」 ミカサ「いきなり何を……?」 「あんた……今、死ぬつもりだったろう?」 「馬鹿野郎、エレンが生きてたらどう思う?」 「あなたに、何が分かる……?」 「分からない」 「でも、悲しむのは、男どもだけじゃない」(ちょっと赤くなる) 「……アニ」 「そうですよミカサ、私たち、お風呂もいっしょ、ごはんもいっしょ、夜はあなたの自慰の声まで聞いた仲です。今更水臭いです」 「この戦いを生きのこれたら、きっとご馳走が出ます。ミカサが悲しむのを忘れるくらい、いっしょに飲み食いしましょう」 「勿論、ミカサの分は私が半分もらいますけど♪」 「…………」(じわり) 「ありがとう、二人とも」 (これでよかったですね、アニ?) (ああ、ミカサは貴重な戦力だ。こんなことで潰れてもらったら困るしな) (とかいって、素直じゃないですね。ソバカスさんの同類じゃ、ライナーが悲しみますよ?) (この芋女……) (それは言わないお約束。ま、ミカサって、女が見ても襲いたくなるくらいエキゾチックですもんねぇ) (うーん、つか、このお話ギャグネタからいつの間にかメロドラマになってますぅ) (誰に向かってしゃべってるサシャ?) (あ、そういえば、ミカサと言えば・・) 「ジャン」(ミカサに聞こえないように) 「あなたのツンデレの恋人が死んじゃいましたね」 「なんか言ったか芋女」 「私はキューピッドさんですよ」 「こんなとき、ミカサを慰めてあげる男って素敵だと思いませんか?」 「…………」(サシャを睨み付けて) 「気がすすまねえ」 「それじゃ、いつまでたってもエレンの野郎に勝てねえ、勝ち逃げされるようなもんだ」 「勿論、悲しむミカサを慰めてやりてえ。でもいい加減な言葉じゃ今の傷ついたミカサには侮辱だ」 「だから今は必要ない」 「そうですか・・」 (この朴念仁、みょうなところで奥手だから、訓練生中の童貞なんですよ。童貞のまま氏ぬ脂肪フラグですね(´-`)乙 ) 「おい見ろ、巨人から――」 ミカサ「エレ、ン……?」 ――トロスト区奪還作戦成功―― ミカサ(無言で抱きしめている) (涙滔々) ミカサ(エレン・・) (もう、離さない・・) アルミン『今の状況わかるね?」 ミカサ『エレンは人類の脅威になるかもしれない・・だから、この先王政府が生かしておく保証は・・」 アルミン『そう。だから、僕がピクシス司令に掛け合って、一晩君にエレンを”看護”させる』 アルミン『ミカサがんばって・・』 ミカサ(ありがとうアルミン……私、一生忘れない、今夜のこと……) ミカサ「目が覚めた?」 エレン「……ん、ミカサ」 エレン「……お前、どこに頭突っ込んでる?」 ミカサ「胸」 エレン「いや、そりゃ分かるけど……」 ミカサ「どう、柔らかいよね?」 エレン「そりゃまあ」 ミカサ「私また大きくなった、今、全部見せるね」 (トップレスになる) ミカサ「どう、エレン。好きにしていいんだよ?」 エレン「好きにって。。」 ミカサ「約束、私、エレンに初めてあげる日をずっと待ってた」 エレン「いやまあ・・」(巨人化とけたばっかで体たりいのに・・拒否ったら殺されかねねーし) ミカサ「私を、もらってほしい」 エレン(こうなりゃ観念するしかないな・・(´-`) ) ミカサ「んあっ……」 ミカサ「う……くっ……」 ミカサ(すごい・・胸触られてるだけなのに・・) ミカサ(いつもより、ずっと感じる) ミカサ(お腹の下がじんじん熱い……その部分を触られたら、死んじゃうかも……) エレン「どうした?乳首がビンビンだぞミカサ、その上、触れてもないのにもうお漏らし状態だし。お前ひょっとして?」 ミカサ(コクッ) エレン「マジで!?戦闘に間に合ってよかったな・・」 ミカサ「それだけじゃない。エレンが生きてたから……もう会えないと思ってたから……だから……」 エレン「ミカサ……」 ミカサ「ん……」 ミカサ(エレンのキス、すごく甘い……) ミカサ「んあっ!?そこは……っ」 ミカサ「……っ!!」 ミカサ「く、くぁ……っ!!」 (ガクンガクン、痙攣) エレン「おいおい、すげえイキッぷりだな。見てて冷や冷やするくらいだったぞ」 ミカサ(目がトロン、涎たらたら)「…………」 エレン(抱きしめている)「さ、もう服着ろよ」 ミカサ「いやだ、最後まで、して」 エレン「バカお前、こんな時ににしたら・・」 ミカサ「いいの、エレンの子供、欲しいの……」 エレン「・・外だしだぞ」 ミカサ「いや、私の中に、注ぎ込んで欲しい。エレンが私の中にいたって、私の体に刻み付けて」 サシャ「うわ・・ハードな展開になってきましたね・・」 クリスタ「う、なんか私も濡れてきた・・」 サシャ「ソバカスさんに慰めてもらいます?」 エレン「Σそだ、お前そーいやスキン持ってたろ?」 ミカサ(目の前で破く) エレン「ってコラなにする!!」 ミカサ「いいから中田氏して」 エレン「お前なー、前からヤンデレだと思ってたけど、いい加減ヒクぞ!」 ミカサ「だって……」 ミカサ「エレンは私が守る、そう思ってた」 ミカサ「もし、またエレンが、死んだら……」(泣きだす) エレン「あー、もうしらねー」 エレン「中には出さないだからな」 ミカサ「じゃ、口に出して。飲みたい」 アニ「どーでもいいが、私たちそろそろ帰ろう。気の毒だろさすがに初Hデバガメじゃーなぁ・・」 サシャ「賭けは私の勝ちですね。晩御飯のおかず」 クリスタ「エレンに女とヤル甲斐性ないと思ったのにね・・」 アニ(食い気と色気しかないうちらが今期のトップテンって、人類マジでオワタかも・・) エレン(ランプを消す) ミカサ「ちゃんと入る?」 エレン「ま、大丈夫」 ミカサ「やけに手なれてる。エレン、どこで覚えた?」(ビキビキ) エレン「お、お前とCまでしてただろ」(アセアセ) エレン「いくぞ」 ミカサ「ん……」 ミカサ「くぁ……」 ミカサ(入った、エレンのが……) ミカサ(私、とうとう……) ミカサ(ずっと、望んでた……幸せ) エレン「大丈夫、痛くないか?」 ミカサ「うん、大丈夫、嬉しいよ」 エレン「じゃ、動くぞ」 ミカサ「ん、ああ、あん、んああああっ!!」 ミカサ「あ、エレン、エレン!!」 ミカサ「あああああああああ、エレ、ン!!」 エレン「もっと力抜けよ・・」 ミカサ(すごい……熱い、中が全部エレンでいっぱい……) ミカサ(しがみついている) ミカサ「エレン、私を、愛してる?」 エレン「ああ、……勿論」 エレン(締まりいいなこいつ……そーいや、東洋人だっけ?だからなのかな) エレン(やべ、締め付けてくる……!) ミカサ(ガクンガクン) エレン「うっ!」 エレン(ひゃ~何とか、こらえたけど、すげえ締め付けだな。ナニが痛い・・ミカサって具合いいのな) エレン「おい、ミカサ?どうした」 ミカサ「…………」 エレン「気絶してる・・イッっちまったんだな。しめしめ、出さずに終わらせた(´-`) ) エレン「…………」 エレン「この年で、ミカサをシングルマザーなんかにしたくないもんな……」 エレン、運命の審議会へ…… へいしちょ「えっへっへ・・・」 へいしちょ「躾でお困りではありませんかぁ~」 ミカサ(あの野郎!)(よくもエレンを・・・)(殺してやるわ・・・) エレン「イテテ、へいちょ、手加減しないもんな~」 「しかも監視付の生活がまだ続くし」 「ミカサどうしてるかな・・・」 コンコン エレン「はい・・あ、ハンジさん」 「どうしたんですか、こんな夜中に?」 ハンジ「ちょっとそこ座って良い?」 エレン(ハンジさん、綺麗だよな。大人の女って感じ……いい匂いだな) (でもどうしたんだろ、こんな夜中に。下着だけみたいなかっこで) (うーん、乳首透けてるよ……) ハンジ「エレンくん……女の子の経験とか、ある?」 エレン「はい~っ!?」 「なんですか、それ??」 ハンジ「上の決定でね。エレンくんの精液、採取して研究したいの。あと、君の性欲処理、私が担当することになった」 エレン「ちょっとそんなむちゃな」 「って、どこ握ってるんですか!?」 ハンジ「若いよね、もうビンビンになってる」 エレン「あ、咥えちゃ……」 ハンジ「あむ……うむ、ふひょい(ふとい)」 「しゅごい、エレンきゅん……くぁたいよ?」 エレン「あ、ちょ……」 ハンジ「…………」 「なに、押しのけんの?」 エレン「申し訳ありませんが、いきなりそんなこと困ります。それに、俺には好きな子がいるんです」 ハンジ「訓練生の、あの黒髪の子?」 エレン「……はい」 「精……っに関しては、自分で採取して提出しますから」 「だから、勘弁してもらえませんか?」 ハンジ「何か、勘違いしてるわね」 エレン「うぐっ」 ハンジ「良い?あなたは我々の班の管理化におかれているの。加えて、あなたの命は調査兵団の胸先三寸で決まる。口答えはしないこと。喉このまま掴みつぶすわよ?」 エレン「がは、ごほごほ……っ」 ハンジ「抵抗していいわよ?手足切り落として、犯してあげる。どうせ体は膾切りにしたって再生するんだし。試す?」 エレン「…………」 (ミカサ、ごめん……) ハンジ「さ、私のも舐めて」 「ああ、いいわ。そこもっと……」 「ふふ、初めてじゃないでしょ?どこで覚えたの?」 エレン「父さん母さんが死んで、金がないから、都の地下街の変態どもと、男も女も、お相手しましたよ。ミカサにだけは隠してたけど」 ハンジ「あら、泣かせる話ね。じゃ、私にもご奉仕しなさい」 「いいわぁ……」 エレン「うう、あむ……」 ハンジ「そろそろ挿れたいわよね?たっぷり絞ってあげる」 エレン(ミカサ……) (待ってろ、いつか、迎えに行くから……) (今は、巨人を皆殺しにするまでの辛抱だ) ハンジ「次はぺトラもつれて来るわね♪」
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進撃の羆 前回のジャン・キルシュタイン!! 俺、ジャン・キルシュタインは第104期訓練兵団を第六位の成績で卒業し、念願の内地に行こうって俺を待っていたのは! 「殺し合いだぁ!?」 ヒグマとかいう馬鹿でかい猫が蔓延する孤島に連れて来られ、 ヒグマとかいう馬鹿でかい猫に殺される前に全員を殺さなきゃいけないことになった! 俺はとことんツイてないらしい。 明日になりゃ巨人の恐怖からも遠ざかるって日に今度はヒグマとかいうのの恐怖に直面することになったわけだ! あまりの出来事に呆然としたまま、気づけば森のなかにいた。 そこで俺より少し幼い、ここら辺じゃ見慣れない服装をした男と遭遇。 「にゃ!」 この猫野郎を殺せば帰れるのか? 他の奴も殺さなきゃ帰れないのか? 俺はデイパックの中に入っていて、今は懐に仕舞いこんだブラスターガンとかいうスーパーな光線銃を握りしめながらの自問自答を繰り返していた。 コロしちまおうかと懐のブラスターガンを握りしめた瞬間だった。 毛むくじゃらの巨大ネコが現れやがった。 考えるよりも早くブラスターガンを引き抜いて発射! ネコ野郎ではなく巨大ネコの額を撃ちぬいたってわけだ。 「グルロオオオオオオ!!!」 しかし、巨大ネコは死ななかった。 そう、目の前のヒグマは! 四メートル級の! ヒグマ型巨人だったんだよ! 畜生め! 普通に考えればわかるだろ? こんなでっけえ奴らに、かないっこねえってことぐらい。 ジャン・キルシュタインは溢れ出るSFアトモスフィアにまみれたブラスターガンを握りしめることしか出来なかった。 巨人の恐怖を、この瞬間に初めて味わっていた。 巨人は首筋に存在する急所を的確に貫かなければ死なない。 ヒグマのスピードは人類のそれを凌駕し、ジャンは人が編み出した立体駆動装置を持たない。 ジャンの目の前には死だけがあった。 巨人には勝てない。 その意味を初めて知った。 勝てないということはわかっていたつもりだった。 数字を見れば誰だってわかることだと思っていた。 でも、事実は数字よりもはっきりとしていた。 人間は巨人には、ヒグマには勝てない。 立体機動装置も、刀も、技術も持たない巨人に。 人間は勝てないのだ。 「にゃ……」 ジャンのそばに寄り添うように、星空凛は身体を震わせる。 凛の目の前にヒグマは動物園の檻の中で不精に動く熊とはわけが違う。 人間をただ喰らう、野生の獣そのものなのだ。 いつものおちゃらけた言葉が出てこない。 天真爛漫を絵に描いたような笑顔も、歪な形で張り付いていた。 「……まさか」 ジャンはある可能性に気づいた。 ジャンが攻撃を行ったにもかかわらず、いつまでたっても動こうとしないヒグマ型巨人。 そんな巨人は得てしてこう呼ばれる。 ――――こいつ、奇行種だ! 奇行種とはその名の通り、従来の巨人の動きから逸脱した行動を取る巨人のことだ。 奇行種と一口に言ってもその種類は豊富だ。 ただ、平均から外れている巨人をそう呼ぶに過ぎないのだから。 「にゃ、にゃあっ……!」 「!」 だからこそ、ジャンは凛が悲鳴を上げそうになった瞬間に心臓が飛び出そうなほどに焦った。 ここで硬直以外の行動を取ることで奇行種が襲い掛かってくる可能性を考慮したからだ。 ジャンの取った行動は素早かった。 「にゃっ!?」 凛の小さな身体を抱え込み、胸の中に抑えこむ。 汗の染み込んだ訓練兵団の制服の雄臭が凛の肺に飛び込んでいく。 最初に覚えたものは悪寒。 これは当然だ、ジャンの汗の匂いはお世辞にも香りよいとはいえない。 しかし、鍛えられたジャンの腕力で固定された凛の身体はピクリとも動かない。 時間にして数分、ジャンと羆のにらみ合いが続く。 今にも泣きだしてしまいそうな恐怖に直面していたジャンと対照的に、凛にある変化が訪れていた。 一言で言ってしまえば、男性フェロモンの影響を大きく受けていた。 ジャンが放つ隠しきれない雄臭に、凛の幼い牝が反応しているのだ。 やがて抵抗しようとする意思も抜け、手足から力が抜けていく。 先ほどまで尿を漏らしそうな股間であったが、今では別の反応が現れかねない状況だった。 性に未熟だからこそ見せる敏感な反応が、リンの身体に現れていた。 「……ぐるる……」 そんな中で、ヒグマ型巨人は立ち去っていた。 やはり、このヒグマ型巨人は奇行種。 穴持たずにしろ、巨人にしろ。 人を襲うはずの存在が人を見逃したのだから。 「…………はぁ」 ヒグマ型巨人の背中が見えなくなったジャンは、大きく息を吐いた。 生きた心地がしなかった。 凛を離すことも忘れるほどに、ジャンは安堵していた。 「……っと、わりぃ。少し安心して……!?」 「にゃぁ……」 ジャンが凛を開放すると、そこにあった顔はジャンの本能をくすぐるものだった。 さながらまたたびを吸い込んだ猫のような、気の抜けた表情が凛に張り付いていたのだ。 その凛の姿に、思春期の少年にとっては胸のときめきという形で、ジャンの雄の本能が疼いた。 初恋の感情によく似た疼きであることに気づいたジャンは、顔を青ざめた。 ――――お、俺は、俺はホモじゃねえ……! 頭に二人の級友の顔が浮かぶ。 ライナー・ブラウンとベルトルト・フーバーだ。 いつも一緒にいる雄臭い二人を連想すると、すっと高揚が吹き飛んだ。 ホモでない、ジャン・キルシュタインはホモではない。 ただ、星空凛という牝を雄だと勘違いしていただけなのだ。 【ジャン・キルシュタイン@進撃の巨人】 状態 健康 装備 ブラスターガン 道具 基本支給品、ランダム支給品1~2 基本思考 生きる ※殺し合いに乗ることも考えてます。 ※凛のことを男だと勘違いしています。 【星空凛@ラブライブ!】 状態 健康 装備 発情? 道具 基本支給品、ランダム支給品1~3 基本思考 不明 ※詳細は後続の書き手の方々にお任せします。 【ヒグマ型巨人】 状態 健康 装備 無し 道具 無し ※巨人のため再生します No.015 ベルセルク 投下順 No.017 新しい誕生祝い No.015 ベルセルク 時系列順 No.017 新しい誕生祝い ジャン・キルシュタイン No.084 論理空軍 星空凛 ヒグマ型巨人 No.063 勇者降臨
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進撃の狩人掲示板 こちらから入場 pass Pyxis 雑談大歓迎! マナーさえ守ればスレ立て自由です。 一応ルール マルチポスト禁止 age行為は控えめにお願いします 親しき仲に礼儀あり、です
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萌えろ進撃の狩人 チャット2 http //www1.x-feeder.info/mh_4/ パス mikasa いま盛り上がってます! とりあえず来てみてください^^ チャット3 http //mh4hunters.chatx2.whocares.jp/ チャットルーム新設! 3DSからでも快適に使えるはずなので、集会とかに利用予定!
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※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 これは私が『進撃の巨人』を読んで、一番最初に考えた仮説です。 ◆『進撃の巨人』を読んだキッカケ そもそも私が『進撃の巨人』を読み始めたのは、複数の漫画家から「講談社の新雑誌で、わざわざ他誌から呼んだ看板作家ではなく、無名の新人の書いた漫画の方が人気が出ちゃった」という話を聞き、興味を持ったからでした。 その話を聞いたのは、たしか4巻が出た直後ぐらいだったと記憶しています。 まったく知らなかったので、最初『新劇の巨人』と勘違いし、伝記漫画と勘違いしたくらいです。 ◆1巻で結論が出て興味を失う そこで早速1巻を買って読んでみたのですが、私は1巻のあるシーンを読んで「ああ、そういうことか」と思い、以後、興味を失ってしまったのです。 (その後も読み進めるうちに、多くの既存の作品から設定やキャラクターを借り、特に手塚治虫作品のアイディアが多く含まれている事も影響しました) 当時、私に『進撃の巨人』の事を教えてくれた漫画家は「ウルトラマン」だと表現していました。 しかし私はある理由から「この漫画はシミュレーションゲームやアドベンチャーゲームを漫画化したものだ」と考えました。 要するに1巻の時点で、この漫画は「ゲーム中の登場人物から見た世界」であり、この漫画の登場人物たちは「意思を持ってしまったゲーム・キャラクター」だと考えたのです。 たとえばチェスの駒に意思や自我があったら、自分たちはなぜ戦うのか、なぜ殺し合わなければならないのか、疑問に思うでしょう。 彼らは人間のプレイヤー、つまり駒から見れば「巨人」に自在に動かされ、「巨人」に命じられるままに殺し合わなければならない。 駒は自分の全てを巨人に委ねなければならず、しかも決して巨人に逆らうことはできないのです。 しかし、もしゲーム中のユニットたちが意思を得て、自分たちの役割を捨てて逃げ出したら? そこで私は「この世界は何らかの理由でバグったゲーム」だと考察しました。 「シミュレーションゲームが何らかの理由でバグって兵士ユニットが自我を持ち、プレイヤーの言いなりになって戦うのを拒否して逃亡し、プレイヤーに見つからない場所にこっそり都市を作り、誰とも戦わずに済むように城壁を高くして引きこもった世界」 それが『進撃の巨人』の世界だと、私は考えたのです。 ◆10巻から再び読み始める その後、私は『進撃の巨人』をストーリーを追う程度にしか読んでいなかったのですが、10巻を読んで最初から読み直すようになりました。 以前にも書きましたが、私は10巻を『進撃の巨人』で最も美しい巻だと思っています。 ◆2014年年末から考察を始める その後、2014年の年末にYOUTUBEで岡田斗司夫さんの『進撃の巨人』の考察を見て、自分でも考察を始めたのはすでに書いたとおりです。 しかし、私はあえて「仮想空間説」はあまり考えないようにしてきました。 なぜなら、ゲームのような仮想空間だとすると”何でもあり”になってしまうからです。 だからこそ私は、これはゲームの世界だと思った瞬間に興味を失ったのです。 ◆仮想空間でないと説明の難しい描写 そのため、10巻を読んで興味が復活した後は、できるだけ仮想空間説は採らずに、物理的に説明できる仮説を中心に、できるだけ荒唐無稽な内容で考えてきました。 しかし、一カ所だけ仮想空間かそれに類似した設定でないと説明できない箇所があります。 それがアニメ版第10話「応える―トロスト区攻防戦 (6)―」の「爆発の影響を受けない花」です。 砲撃を受けたエレンが骸骨のような巨人の体を防護壁のようにしてミカサとアルミンを守るというシーン。 アルミンは「砲撃を受けたのに、巨人の体の内側だけ花が残っている」事に気づきます。 念のため、前後の状況を確認してみました。 その前の回、第9話「左腕の行方 ―トロスト区攻防戦 (5)―」でも、この紫色の花が生えていることが確認できます。 そして、巨人の外側には花や草が無く、周囲の床が焼け焦げていることが分かります。 爆発の爆風や熱は物理現象です。 普通は周囲の床と同じく、巨人の内側の床も爆風と熱の影響を受けるはずです。 つまり、この「巨人の内側だけ花がそのまま残っている」という描写は、「物理を超えた現象」が起きたことを表現しているとしか考えられません。 ここだけは、仮想空間または物理現象をねじ曲げるような設定でなければ、うまく説明できないのです。 そこで、ここではあえて仮想空間を題材にして、私が最初に考えた仮説を記録しておきたいを思います。 ただし、この仮説だと何でも説明できてしまうので、この仮説が当たっていない方が、私にとっては嬉しいのですが。 進撃の巨人=ゲーム説 『進撃の巨人』の世界は古典的かつ人気の高いゲームをモチーフとしている。 主に『ポピュラス』『シヴィライゼーション』『ローグ』『ウィザードリィ』『ウルティマ』などが元ネタである。 『ポピュラス』では一人のユニットを「ナイト」に指定すると、味方の住民がナイトに合体してより強力なユニットとなり、敵国に侵攻し、ひたすら破壊をし続ける。 『進撃の巨人』では、この合体を「人を食べる」というギミックで表現している。 このゲームの最大の特徴は、生きた人間(犬の人造生物)を使っている点である。 ただしゲーム中の人間のサイズは、実際の人間の約8分の1~10分の1である。 ゲームの内容は「ターン制歴史シミュレーション+アドベンチャー」。 あらかじめ決められたフローチャートに沿って物語が展開する。 諸条件やプレイ内容によってゲーム内容は変化する。 そのため物語や人物設定やイベント等もプレイごとに変化する ゲームのプレイ目的は「世界最高の文明になること」。 プレイヤーは王となり、様々な手段で自分の統治する文明を発展させる。 この世界には多くの文明が存在し、互いに競い合っている。 王はユニットを生産して人口を増やし、世界を探検し、国土を整備し、技術を高め、外交を駆使し、戦争をして他国を征服し、自分の文明を発展させる、 ゲームのクリア条件は2つ。 ① 文明同士が戦争をして、最終的な勝者となる。 ② 勝者が決まらない場合、2000ターンで強制的にゲームオーバー。 ゲームには各種イベントと選択肢が用意される。 プレイヤーは選択肢を選ぶことでイベントをクリアする。 誤った選択肢を選んだ場合はバッドエンドとなり、前回のセーブポイントから再スタートとなる。 ゲームはターン制で1年=1ターン。 ゲームは紀元前1000年からスタートし、漫画は紀元845年=845ターン目から開始される。 つまり実ターン数は「1845ターン」であり、もうすぐゲームオーバーの二千年となる。 「この壁」は同じ歴史を繰り返している。 新しいゲームプレイを始める条件(現在のイベントをクリアする条件)が消失したからである。 そのため、このゲームは何度も同じセーブポイントに戻り、クリアできないと分かっているプレイを繰り返している。 いわば将棋で言う「千日手」になっているのである。 これが外見上、世界がループしているように見える理由である。 そして、このゲームはプレイごとに登場人物の関係性や性別など一部の設定が微妙に変化する仕様になっている。 プレイヤーを飽きさせないためである。 ゲーム中のキャラクターは何度も同じ生活とイベントを繰り返し、セーブポイントに戻るとそれまでの記憶は初期化される。 ちょうど記憶を失ったのと同じ状態になるのである。 逆に、セーブポイントに戻っても記憶を初期化されないキャラクターも存在する。 初期化されないキャラクターたちは、ゲームがリセットされても前回のプレイ内容を記憶している。 RPGで言えば、前回までのプレイで獲得した「レベルの持ち越し」ができるキャラクター。 これが「記憶改竄されない少数派の血族」である。 彼らは「記憶を改竄されない」のではなく、「リセットしても初期化されない」だけ。 重要なモチーフに使用されているのは『ポピュラス』。 プレイヤーは神となり、国を栄えさせて人口を増やし、領土を改良して、敵国である悪魔の国をしんりゃく 本来「この壁」の歴史では、キース・シャーディスがカルラと結婚することになっていた。 つまり、今までのターンではキースがエレンの父親だったのである。 しかし「この壁」に存在しなかったグリシャが「参加」してしまったため、歴史が変わってしまった。 その結果、キースではなくグリシャがカルラと結婚してしまった。 第71話「傍観者」でのグリシャのセリフ「この子はあんたとちがう 私の子だ どうか頼む・・・ 関わらないでくれ」=「以前の歴史ではエレンはキースの子だったが、私がこの壁に侵入して歴史が変わった今では、エレンは私の子だ。もうお前に口を出す権利は無いのだから、関わらないでくれ」 上記は 最終更新:2015年10月11日 に記述。 以下は 2021年3月21日 に記述。 現在の最新話である第138話。 私は「138」は「138億年」を指すと考えています。 つまり我々の住む宇宙が生まれてからの年数です。 宇宙は138億歳なのです。 そして最終話は第139話。 138億年に新しい1を足すので、「新しい宇宙(世界)が始まる」というラストになるはず。 ゲーム説では「新しいプレイを再開する」ことになります。 ミカサとエレンが逃亡するIFシーンは、バッドエンドですね。 つまり第1話冒頭のエレンが泣くシーンは、バッドエンド後の再プレイ開始を表してしることになります。 アニメにもなったゲーム『シュタインズゲート』の「無限サイクリング」エンドですね。 これも私の以前書いた仮説ですが、第1話冒頭の超大型巨人とエレン・ミカサ・アルミンのシーンが最終話後の話だと考えています。 「全ては振り出しに戻る」 これは、『進撃の巨人』の元ネタのひとつ、『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』の予告(PV)のナレーションです。 ※ケニー・アッカーマンの対人立体起動装置の服装は、『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』の最後の戦いで登場する特殊部隊の制服です。 ※雷槍も、『装甲騎兵ボトムズ』の人型兵器アーマード・トルーパー信木のひとつであるパイルバンカーが元ネタです。 ※異能生存体という主人公補正もパクっているのではないかと考えています。 簡単に言うと、『新劇の巨人』第1話は、時系列の最後のシーンを最初に描いているのではないか?というのが、私の仮説です。 将棋からコンシューマーまで含めて、ゲームなら最初から再プレイするのは当たり前の話ですね。 駒(駒鳥(クック・ロビン)→マザー・グースも元ネタ)から見れば、戦って勝ったり負けたりした後、突然最初の状態に戻され、また戦わされるわけです。 童話や小説、漫画や映画も繰り返し読めば、何度でも同じ展開を繰り返します。 主要な元ネタのひとつ『機神兵団』のラストは、「1年 あるいは百五十億年後」としています。 これをパクったのがアニメ『スペース・ダンディ』。 『スペース・ダンディ』は主役のダンディが神となり、新しい宇宙を創造し、138億年に10億年足した「148億年後のちょっとだけ違うほぼ同じ世界」で幕を閉じます。 約150億年です。 実は『機神兵団』は他のアニメや漫画でも、かなりパクられているらしいですね。 実際に、テレビでとある漫画編集部が紹介された時、『機神兵団』が資料棚の最前部に置いてある映像が放送されたことがあります。